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おっさんしかいない職場だったらふける?若者だらけの職場ならモテる?

友達を人を見て選びなんてなんて下品なんだ、そう思う人もまずいるでしょう。もちろん友情や愛情はお金では買えないかけがえのないもので、打算的な考えで人を選んでるようじゃダメだというのもよくわかります。ただ、実際に付き合う人によって、その人の人生やはたまた金銭事情、裕福か貧乏か、人生が楽しいか不幸かというように決まってきたりするんです。どういうことかというと、例えば分かりやすく言うと、家が貧乏だと大学に行く人は少ない。家が金持ちだと有名大学に行って一流企業に就職して、平均の収入も多い。なんて馬鹿馬鹿しい、日本は民主主義で平等、学力試験もズルなんてできないし、みんな公平だ、そう思う人もいるでしょうが、そんなことはないです。これは言い過ぎですが、実際、幼稚園受験で小中高、はたまた大学までエスカレート式のところは、比較的頭も良く、一流企業に勤め安定した暮らしができます。これは詭弁でもなんでもなく、このエスカレート式の幼稚園では入る学費も高いので、入れる人も金持ちしか入れません。一旦入ってしまえば、大学から一般試験ではいる人よりも驚くほど簡単に入れてしまうのです。つまり言いたいのは金持ちは学歴も買えるということです。エスカレート式じゃなくても、塾などに行くにもお金がある家庭の子が行くことになりますし、貧乏な子だと、大学に行くのに費用がかかるから断念せざるを得なかったりするのです。周りの付き合う人も金持ちは金持ち同士、貧乏は貧乏同士で集まりやすく、それは将来の進路も同じようになってくるのです。

バイト選びで楽しいバイトライフを

例えば、郊外のおじさんばかりの深夜の肉体労働か、都心のきらびやかで若いイケテル男女が働くダイニングバーだったら、どっちをとりますか。それは人それぞれですが、その選択によって一ヶ月くらいだったら変わらないかもしれませんが、それが一年、十年となると、明らかに周りのバイト仲間と同じ趣味嗜好になっていくものなのです。心理学の集団心理でもそうなので、おっさんばかりだと、楽しみが酒やギャンブルだけで見た目もふけてきますし、若い男女だらけだと、格好にも気を使って見た目も良くなり、異性にもてやすくなってして、楽しく人生が送ることができるということなのです。周りの働く人で自分も変わってしまう、悲しいかなそんなもんなんです。